心⇒思⇒想
どの字にも「心」。そして「思」は田んぼに心を添えて書く。百姓が田んぼに寄せる思いは、日々の水の管理や草取りに手数をかけることを通じて、豊作を夢見る「想い」へと連なっていく・・・。意識の冒険という地球の旅に出た「私」という名の一人の旅人は、五島列島という名の旅籠にて、こんな意識の流れを眺めては、くつろいでいる。
SATOYAMA市民を目指し、五島列島(福江島)に移住。島での暮らしを通じて、都会生活で見失った“大切なもの”を思い出しています。新しき自分自身のために綴る『風のつぶやき』。 意識の冒険談として記録いたします。