I am 「愛」!
英語で「私」は「I」であり、読み方は【アイ】、それは日本語の「愛」と同じ音。そして英語の「I」は常に大文字で、決して[i]とは綴られない。「I」と「愛」、そして[i]の3つの文字を今、しばらく見つめていたら、小文字の[i]がとてもイトオシク思えてきた。愛に満ち満ちた存在であるはずの「I」(=本来の私)からすれば、自分はまだまだ中途半端で「子ども」(小文字の[i])と感じ入るのだ。五島の自然も「愛」に満ちていて、これにも畏れ入る。
SATOYAMA市民を目指し、五島列島(福江島)に移住。島での暮らしを通じて、都会生活で見失った“大切なもの”を思い出しています。新しき自分自身のために綴る『風のつぶやき』。 意識の冒険談として記録いたします。