「産・官・学・民」
この用語の響きは、どこか江戸時代の「士・農・工・商」に似ている。最後尾に位置する「民」や「商」の人々はどんな気持ちを抱くのであろうか。主権在民と憲法にあるし、職業に貴賎はない!とも教わった。そもそも産・官・学も、士・農・工・商も、元々は「民」(国民)ではないのか。吾こそは半泊村のSATOYAMA市民なり!農家、農民とはちょっと違います。
SATOYAMA市民を目指し、五島列島(福江島)に移住。島での暮らしを通じて、都会生活で見失った“大切なもの”を思い出しています。新しき自分自身のために綴る『風のつぶやき』。 意識の冒険談として記録いたします。